2007.06.29 Friday

武奈ケ岳に登る(初めての山小屋経験)

23日から24日にかけて、武奈ケ岳に登りました。これはそのときの記録です。出発地点の坊村から同志社の山小屋までの足跡を記録出来ました。帰りはどしゃ降りの雨の中の下山で記録を取れませんでした。原因は雨の中、衛星を捕捉するのに電池の消耗が激しかったと思います。(パンツまで濡れて歩いたのに、とほほ!)坊村から御殿山までの足跡はかなりずれています。本来は破線の上を歩いているはずです。御殿山から武奈ケ岳までは見晴らしの良いところを歩いていますので、ルート通り歩いているのが良くわかります。

今回、初めての登山経験でした。事前にBENTYANも一緒に行くとの事で、彼を頼りにしていました。当日朝お母さんの具合が悪いとの事で不参加のよし。困ったもので、頼る人がいません。でも案ずるより生むが易しで、結果的に皆さんから入門許可が得られたみたいです。カツさんには一から手ほどきをして貰って感謝です。コウスケさんには、こちらの準備不足で(替えのズボンとサンダルを持参せず)帰りの温泉での着替えとサンダルを頂きました。コサキ夫妻には食事の用意と帰りに自宅まで送ってもらい助かりました。

下山ルートで、増水した川を渡りました。(膝下約40センチ)後からこれは大変な冒険であるらしいことが分かりました。何せ初めてなもので、理解できませんでした。しかしながら家へ帰って報告しても、家族全員感動せずでした。

下山ルートのクライマックスはカツちゃんの活躍でした。

自ら川の中へ飛び込み、尻まで浸かりながら、安全なポイントをストックで確認し、”ここへ足を下ろせ!”の指示を出すのです。カツちゃんはエライ!!!

坊村から武奈ケ岳山頂を経て山小屋まで .jpg


写真を載せました。ここをクリックしてね!!

2007.06.29 Friday

ポンポン山 その3

6月23日から24日にかけて武奈ケ岳へ登る予定があり、bentyanが登山訓練を兼ねてポンポン山へ別ルートから里山歩きをしてくれました。今回は帰り道を間違えて中畑へ出てしまいました。そこから車を駐車した善峰寺まで4時間かけてたどり着きました。今回最長徒歩記録です。約16キロメートル歩きました。
善峰寺からポンポン山頂上を経て・往復 .jpg
bentyan、お疲れ様でした。

2007.06.20 Wednesday

ポンポン山行き♪ その2

一枚目の足跡は西山公園から移動したもので、本山寺までは自動車で移動しています。二枚目は、実際に歩いた軌跡です。ログを取るのと、同時に写真を撮り、後日写真の場所を特定することが出来ました。ちょっと解り易く説明する方法が分からないので、やめています。

今週の終わりに39山岳会(?)で比良山のトレッキング(?)に参加します。いまから楽しみです。皆さんの足手まといにならなければ良いのですが。

西山公園からポンポン山頂上へ・往復 .jpg 本山寺・駐車場からポンポン山頂上へ .jpg

2007.06.17 Sunday

Yちゃん (おはか)

14日の夕方にYちゃんから携帯電話に電話があって、ちょうど食事中のため気が付かず、出られなかった。
その後電話をしたら”無愛想な”声で息子さんが出てくれました。電話に出られないとの事。仕方なく電話を切る。後で自分の名前を正確に、はっきりと息子さんに伝えなかったことに気づく。再度電話して、息子さんにこちらの名前をはっきり伝え、電話をくれるよう依頼。ほどなくYちゃんから電話があった。

”あのな”オハカ”に”
なんべん聞いても、”おなか”が”お墓”に聞こえる。10回ほど聞いて、やっと”お墓”でなく、”お腹”と理解する。

昔彼と話をする時、彼の口の動きを見て話をする方法を学んだものだ。古くは、ミス・グウィンの英語の発声練習の時に学んだもの。
真っ赤な顔をして、教えられたのを皆さん覚えているだろうーか。それと中学1年のときに、ミス・グウィンの家に招かれて食べた白いケーキを覚えていますか?

”甘かった!!”

腫瘍の大きさについて、彼が説明してくれるのだが、大きさが分からない。
”いち、にい、さん”3センチか?”
”違う”
”いち、にい、さん、よん、ごう、ろく、なな、はち、8センチか?”
”そうや”
えー、大きさにびっくりする。

事前にbentyanと18日にお見舞いに行く約束をしていたので、了解を求める。かまわないとの事。それとよく分からないのだが、手術は府立医大で行うとのこと、ここでまた義さんの活躍となる。彼とはここ3年ほど会ってない。病気をするなら、”彼が現役の内だなー”と勝手な想像をする。

Yの息子の”無愛想”な声の原因が分かった、やっぱりショックなんだろう。それでうかぬ声を出していたのだ。

 電話中になんとなく、涙腺が緩んで来たことに気が付く。歳かなー。

2007.06.09 Saturday

訃報:小倉昭平先生

既に御存知の方もおられると思いますが、「同志社中高同窓会」ホームページ内に
以下の訃報が記されてありましたのでお伝えさせていただきます。
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元同志社中学校・高等学校教諭(数学科) 小倉昭平先生(77歳) 2007年6月6日永眠
腎臓癌のため、京都バプテスト病院にて永眠されました。
なお、お通夜、告別式はご本人のご意志により、ご遺族と関係者だけですでに執り行われました。追悼式等については未定です。
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ken1 Thu Jun 7 15:56:00 2007

2007.06.03 Sunday

きらら坂から比叡山・玉体杉経由 大原登山口へ

6月2日・3日比良山への誘いがあったのですが、後半の23日に参加することにして、昨日は嫁さんと2人でトレッキングをして来ました。事前にコウスケからの案内は以下の通りでした。(感謝)

叡山・・・いいですね
千日回峰ならぬ一日回峰ですね。
玉体杉を経由ですよねぇ・・・
10時に出発すれば3時には
登山口に下りられます。
登山口への道はすこし荒れています。
が通れないほどではありませんよ。
天気よければいいんですがね・・・

なんの、なんの、ハードな内容でした。玉体杉経由、登山口への道は険しいもので、道に入る直前にそこを通って登山口へ帰る女性が居たので、私たちもその道へ一歩、歩みだしたのです。
造形大を8時40分出発、登山口到着15時47分。歩いた距離13.7KM。きらら坂が以外とハードでした。登山口への道は、終盤、川の所で切れていたのでびっくりしました。でも良く探すと目印と上へ登るロープがあって助かりました。(先人に感謝)

例の如く、足跡を今回は国土地理院の地図に載せて見ました。
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