2009.01.07 Wednesday
2008.09.30 Tuesday
2007.08.22 Wednesday
●京都で歌えるうれしさ
こんにちは、牧野俊浩です。
みなさんのお陰で9月25日にken1ツアンのお店でライブを開かせてもらえることになりました。なんだか長年の胸のつかえが降りた感じです。
今まで公演では何度も京都を訪れていました。けれどグループだったので、あまり自由がききませんでした。けれど昨年からは一人の歌い手として動いていますので、自分次第で飛んでゆける。嬉しいです。
けど42年という月日は長いよ。
会ってもわからんと思うと、ちょっと寂しい。で写真でもUPしておいてと思ったけど、なかなかいいのがない。まあ、これに近い奴ということで。
皆さんとの再会を心待ちしています
みなさんのお陰で9月25日にken1ツアンのお店でライブを開かせてもらえることになりました。なんだか長年の胸のつかえが降りた感じです。
今まで公演では何度も京都を訪れていました。けれどグループだったので、あまり自由がききませんでした。けれど昨年からは一人の歌い手として動いていますので、自分次第で飛んでゆける。嬉しいです。
けど42年という月日は長いよ。
会ってもわからんと思うと、ちょっと寂しい。で写真でもUPしておいてと思ったけど、なかなかいいのがない。まあ、これに近い奴ということで。
皆さんとの再会を心待ちしています
2007.08.14 Tuesday
2007.03.02 Friday
●五大力さん(醍醐散策)
bentyanと昨日、醍醐へお札さんを貰いに行きました。23日の五大力さんの日に登る予定でしたが、当日雨のため中止しました。しかし待ち合わせ時間の9時半には雨が上がり、後から考えれば惜しいことをしました。bentyanに会って23日のことを話すと同じ感想でした。
一人で登れる自信は無かったのですが、連れ持って登ると楽なものですね。1時間半ほどかかりました。これに味を占めて次回からも頼もう。来週は西山の散策を頼みました。
写真は醍醐の総門でbentyanが撮ってくれました。上手に撮れていて気に入ったので載せます。恥ずかしいので大きい写真は止めておきます。
気軽に、このブログを利用しましょう!!
一人で登れる自信は無かったのですが、連れ持って登ると楽なものですね。1時間半ほどかかりました。これに味を占めて次回からも頼もう。来週は西山の散策を頼みました。
写真は醍醐の総門でbentyanが撮ってくれました。上手に撮れていて気に入ったので載せます。恥ずかしいので大きい写真は止めておきます。
気軽に、このブログを利用しましょう!!
2007.02.04 Sunday
●節分(北野天神さん)
天神さんの梅はまだまだつぼみです。
二月三日、嫁さんから誘われて北野天神さんへお参りしました。昼一時過ぎに奉納の狂言と上七軒の綺麗どころの舞があるとの事でした。初詣のつもりでお参りしました。
お参り後におみくじを引きました。おみくじは、”凶”。でも書かれている内容は悪くありません。現在が”凶”なので、今後は良くなるとの事でした。(娘と嫁さんの話)なっとく。
次に一時前になったので、社務所横の舞台に移動し、節分にちなんだ、狂言を鑑賞。やっぱり京都は雅ですね。狂言の最後に鬼払いの豆をまいて終了。ラッキーなことに、豆を5粒手にいれました。
次は上七軒の綺麗どころの舞。舞妓さん、芸子(?)さんの”凛”としたところが目に引きました。周囲を見回すと、置屋のおかーさんや姉妹弟子の綺麗どころが見学されていました。嫁さんは綺麗どころが見られて良かったと感激しています。やっぱ垢抜けていますなー
いよいよ踊りも終わり、最後のクライマックスの豆まきが始まりました。ここでもラッキー。最初の頃に豆の袋をゲット。豆袋を取るために手を出したところ、小指と薬指に引っかりました。
奉納狂言のひとこま
最後はお約束の喫茶店での休憩。知っている喫茶店で休憩すべく、上七軒の置屋・御茶屋のある通りを歩いていると、偶然T・T君に遭遇。声をかけたのですが、気が付かないまま喫茶店に入りました。間違いかなーと連れの老齢の御婦人(置屋のおかーさん風)がその喫茶店に入る前に、声をかけてT君を確認。そのあと入った喫茶店から彼が出て、私を探しているようだったので遠くから挨拶と名前を告げて別れました。
”ええなー お茶屋筋に知り合いがあるて。”
お茶は今出川通りの滋賀銀行の前にある”ジジ(?)でしました。
そんなこんなの平和な一日でした。
二月三日、嫁さんから誘われて北野天神さんへお参りしました。昼一時過ぎに奉納の狂言と上七軒の綺麗どころの舞があるとの事でした。初詣のつもりでお参りしました。
お参り後におみくじを引きました。おみくじは、”凶”。でも書かれている内容は悪くありません。現在が”凶”なので、今後は良くなるとの事でした。(娘と嫁さんの話)なっとく。
次に一時前になったので、社務所横の舞台に移動し、節分にちなんだ、狂言を鑑賞。やっぱり京都は雅ですね。狂言の最後に鬼払いの豆をまいて終了。ラッキーなことに、豆を5粒手にいれました。
次は上七軒の綺麗どころの舞。舞妓さん、芸子(?)さんの”凛”としたところが目に引きました。周囲を見回すと、置屋のおかーさんや姉妹弟子の綺麗どころが見学されていました。嫁さんは綺麗どころが見られて良かったと感激しています。やっぱ垢抜けていますなー
いよいよ踊りも終わり、最後のクライマックスの豆まきが始まりました。ここでもラッキー。最初の頃に豆の袋をゲット。豆袋を取るために手を出したところ、小指と薬指に引っかりました。
奉納狂言のひとこま
最後はお約束の喫茶店での休憩。知っている喫茶店で休憩すべく、上七軒の置屋・御茶屋のある通りを歩いていると、偶然T・T君に遭遇。声をかけたのですが、気が付かないまま喫茶店に入りました。間違いかなーと連れの老齢の御婦人(置屋のおかーさん風)がその喫茶店に入る前に、声をかけてT君を確認。そのあと入った喫茶店から彼が出て、私を探しているようだったので遠くから挨拶と名前を告げて別れました。
”ええなー お茶屋筋に知り合いがあるて。”
お茶は今出川通りの滋賀銀行の前にある”ジジ(?)でしました。
そんなこんなの平和な一日でした。
2007.01.01 Monday
2006.08.17 Thursday
●-五山の送り火-
今年も、『五山の送り火』が巡ってきました。
人生60年、特に区切ったところで意味があるとは思えませんが、やはり感慨深い送り火でした。
大病をした私は、この年まで生き長らえるとは思ってもみませんでした。懐かしい同級生の便りが届くとまだがんばれそうな勇気がわいてきます。森隆君は、私に始めて声をかけてくれた人です。今でもその時の事は忘れられません。
人生60年、特に区切ったところで意味があるとは思えませんが、やはり感慨深い送り火でした。
大病をした私は、この年まで生き長らえるとは思ってもみませんでした。懐かしい同級生の便りが届くとまだがんばれそうな勇気がわいてきます。森隆君は、私に始めて声をかけてくれた人です。今でもその時の事は忘れられません。
2003.10.10 Friday
●Chapel
この銅版画の画像は、今年2003.9.30発行の同窓会案内の表紙(同志社中高同窓会誌第28号)から引用させていただきました。
(c)同志社中高同窓会
出典は記載されていませんが、おそらくチャペルができてしばらくして、まだ彰栄館ができる前だから、明治16年前後でしょうか?それとももう左にあるのでしょうか?重厚なレンガづくりのチャペルと、後ろのほうにはコロニアルスタイルの軽い木造校舎が並んでいます。右手前は冷泉家の敷地か?左上は比叡山。よくこんなところにこんな異国風の建物を建てることを許したものですね。相国寺は。どんないきさつがあったんでしょうか?御所の真ん前という場所だし。いまだったら景観論争になりそう。
2003.07.12 Saturday
●京都人チェック
京都人チェック
みなさんもコメントしてみて下さい。
私は京都を離れてもう34年にもなるので、ちょっと傾向が変わって来てます。
昔を思い出して、やってみました。
京都人チェック!
● 「おっきい、おっきい」「寒い、寒い」と形容詞を繰り返す。
まあ、そやな。
● 「この前の戦争」といえば、応仁の乱だ。
人がそういうのを聞いたことはある。
● 人の陰口を言うのがことのほか好きだ。
ほんとはそうだけど、、自分に禁止してるけど、やっぱりそうなる。
● いけずを文化だと思っている。
そうや。
● 時代劇のロケ地を即座に言い当てることができる。
前はだいたい当てられた。今はちょっと。。
● 東京人より大阪人が嫌だ。
大阪の人も品よくさっぱりして合理的な人がたくさんいる。江戸っ子よりもやっぱり上方の品のよさがある。
● KBS京都のかたつむり大作戦を知っている。
しりまへん。
● 京都の人はみんな「〜どす」と話すと思われている事を笑い飛ばせるぐらい自分は寛容だと信じ込んでいる。
はい。
かえって京都にはいろんな話し言葉があるんやで、と説教してしまうが、相手には理解されない。
● 京都が日本の中心だと思っていて、いつか天皇は京都に帰ってくると信じている。
おもてます。ちょっと東京なんかにくだってしまはっただけや。おきのどくに。
● 本音と建前を完璧に使い分けることができる。
それが生きる道。
みなさんもコメントしてみて下さい。
私は京都を離れてもう34年にもなるので、ちょっと傾向が変わって来てます。
昔を思い出して、やってみました。
京都人チェック!
● 「おっきい、おっきい」「寒い、寒い」と形容詞を繰り返す。
まあ、そやな。
● 「この前の戦争」といえば、応仁の乱だ。
人がそういうのを聞いたことはある。
● 人の陰口を言うのがことのほか好きだ。
ほんとはそうだけど、、自分に禁止してるけど、やっぱりそうなる。
● いけずを文化だと思っている。
そうや。
● 時代劇のロケ地を即座に言い当てることができる。
前はだいたい当てられた。今はちょっと。。
● 東京人より大阪人が嫌だ。
大阪の人も品よくさっぱりして合理的な人がたくさんいる。江戸っ子よりもやっぱり上方の品のよさがある。
● KBS京都のかたつむり大作戦を知っている。
しりまへん。
● 京都の人はみんな「〜どす」と話すと思われている事を笑い飛ばせるぐらい自分は寛容だと信じ込んでいる。
はい。
かえって京都にはいろんな話し言葉があるんやで、と説教してしまうが、相手には理解されない。
● 京都が日本の中心だと思っていて、いつか天皇は京都に帰ってくると信じている。
おもてます。ちょっと東京なんかにくだってしまはっただけや。おきのどくに。
● 本音と建前を完璧に使い分けることができる。
それが生きる道。
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