同志社39会

阪脇さんが、第80回『白日会展』に初出品　初入選の快挙。
320人の応募の中から、92人の1人としてめでたく難関を突破。

東京展は終わりましたが2004年5月8日(土）〜5月12日（水）迄
大阪　阿倍野近鉄百貨店９階　アート館にて『白日会関西展』に出展されています。ぜひご高覧を。招待券ご希望の方は、津田迄ご連絡を、郵送いたします。

HPアドレス　
http://www5a.biglobe.ne.jp/~tsuda

先日、散歩の途中で立ち寄った
お気に入りの喫茶店。
若い夫婦と女の子が二人・・・
テーブル席が満員で
ファミリーには馴染まない
大きくカーブした
円いカウンター席に４人が並んでて、
俺の隣に４〜５歳の姉のほうが座り、
俺と眼が合って、俺がニコッとしたら
その子も恥かしげに笑顔をくれた。
名前を聞いたら「こはる」と答える。
お母さんが待ってましたとばかり
「こっち（妹）は、ひよりって云うんです」
「ほっほぉ〜二人で小春日和ですかぁ＾＾」
それをきっかけに
お父さんとも話しをしたが、
３０歳位の彼も会話の中に、
ポリシーのある人生を
彷彿とさせる話し振り・・・
上の娘に「小春」、、
下の子は例え男でも「日和」と
命名するつもりやったらしい。

それだけの話しであるが・・・
なんとも嬉しい思いがした。

日本の民間人が
日本政府の警告を無視して
イラク国内に入り、
人質となっていたが
無事に解放された事件・・・

俺に云わせれば・・・
紛れも無く彼等は英雄である。

アメリカに恭順の意を示す為だけの
目的であるのに、
人道的復興支援などという
嘘っぱちの美辞麗句で
派遣されている自衛隊とは
およそ次元の違う
偉大な英雄である。