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2006.06.24 Saturday

オヤジのボヤキ2

6月23日
昨日の夜は 嫁さん仕事で ワシ ゴルフの練習。
働いてくれる女が沢山いればもっと楽できるのに と思いつつ
高尾の練習場に到着。受付の女の子も顔を覚えていてくれる。
つまらない事にチョッピリ喜びを感じる。
球を打つ前にいつもの呪文 「徳ちゃん 小西 田中○一 倉田 今に見ておれ絶対に勝つからな」お祈りを済ませおもむろに打ち始める。
前の打席に若いのが二人 7番で150ヤードも飛んだと言ってワァワァ騒いでいる。相手に気づかせるよう7番を取り出し一発 渾身の力をボールに乗せ
打つ。球は高々と上がり180ヤード手前に落ちる つぶやくように「当りがちょっと薄いなぁ」。
そんな展開でブチブチぼやきながら100球。前の打席の若いのは静まり返っている。 まだまだ若いもんにはと思いながら帰宅。嫁さんはせっせと仕事
愛い奴じゃ ムフフフ。
おかげで今日は腰が痛くまっすぐ伸びない。ヤッパリ イヤイヤ
どっちやねん。
6月24日
土曜日だというのに仕事。と言ってもフルにではない中途半端。
朝から電話は徳ちゃんとこだけ。
嫁さんはせっせとお仕事。ワシだけ遊びに行くのも気が引ける。
テレビを見ているとミズノクラッシクのゴルフ。練習に行かなくちゃ
でも嫁さん仕事 「コーヒーでも入れよか?」さりげなく気を使う。
「うるさいからどっか行って」と言われれば これ幸い
ところが敵もさるもの「有難う 丁度飲みたかったん」
遊びに行けへんやんか 先代からの家訓「働かざる者喰うべからず」
まぁ今日は嫁さんの召使に徹しとこ
「コーヒー入ったし デスクに持って行こか」「ふん 持ってきて」
ハイハイ わたしゃあんたの召使。

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